白樺先生から受けた怪我の功名

夏です。

次は、白樺先生とのお話しをしました。

その1

その2

その3

その4

その5

ざっくり、要点をまとめますと

白樺先生が教室にいたリンの存在忘れる。

一松先生の所に行き、白樺先生に

話して欲しいとお願いする。

お昼休みにリンが

一松先生、白樺先生に話してくれた?

と聞きに行くが

一松先生は忙しく、

まだ話していないと返事があり

リン

やっぱり、話さなくて大丈夫。

自分で考えて、何とかしてみる。と言う。

帰ってきて結局、大泣きし

夏が電話する。

リン

ママ!あの電話での強めの言い方

ないんじゃない?

と言われる。

一週間ほどして

リン

白樺先生が謝ってくれない!と

毎日、呟く。

つくし先生

これは、学校ではあっては

ならない事です。

正直、担任の先生困りましたね。

でもリンちゃん、

すごい成長しましたね

お母さん、

社会で適応するステップ、確実に

上っています。

つくし先生

まずは、お昼休みに一松先生に

白樺先生に話してくれた?

と聞きに行く行動。

白樺先生の反応を伺っている。

さらに一松先生は忙しく、

まだだと分かると

やっぱり、話さなくて大丈夫。

自分で考えて、何とかしてみる。

と、自分で

何とかしようとしたこと。

自分の家まで、

我慢してから泣けたこと。

つくし先生

なおかつ、大パニックしていても

ママの電話を聞きながら

白樺先生への電話が

ママの強めの

口調だと、信頼関係が崩れる。

と判断が出来た。

素晴らしい、メタ認知の向上ですね。

学校で直接、関わるのはわたし

ママは

関わらないでしょ?と、わかっている。

これから先の

学校での付き合いもある事を踏まえ

どう振る舞うべきであるか、

彼女なりに考えている。

つくし先生

白樺先生が、当日の夜に

リンちゃんの家に

謝りに行きたいと言い

リンちゃんは、大パニック中

お父さんも、

お母さんも穏やかではない。

だから、お母さんはお断りした。

良い判断でした。

それと、

同じに、考えられたのです。

そうかぁ

人間の何気ない、毎日の生活の中の

コミニュケーションって

すごく、すごく深い意味が

隠されていたのですね。

人の感情を読んで、

また、その時の感情で物を言うのではなく

さらなる先のお付き合いを考えて

言葉や行動を、

発信させていく。

言いたいことや、思い付いたままに

動いたら

失敗も多い。

リンの中で育ってきているものが

今回の事で見えたんだ!

つくし先生

さて、お母さん。

白樺先生は、もちろん

リンちゃんに

謝ってくれたんですよね?

いやそれが、まだなんです。

つくし先生

続く

いつも、ありがとうございます。

チームリン、あーたんの皆さま

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おしまい

でんでんでんで〜ん